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- 2023.09.20 Wednesday
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JUGEMテーマ:多肉植物
楽しい楽しい陶芸教室。
教室内で一番若い私。
生徒さんの平均年齢は60歳くらいかな?
おばちゃんたちは孫の話や病気の話。
会話がかみ合ってなくて、まるで漫才しているかのようでおもしろい。
おじちゃんは不労所得の話。
土地買って太陽光発電設置して、銀行にお金借りて、年の返済額がこれくらいで、儲けがこれくらいで・・・とか。
話しかけられる訳ではないので、もくもくと作業しながら耳だけでそんな話を聞くのはおもしろい。
同世代の子たちとの会話よりもおもしろく感じるのは私が年寄りじみてるのかな?
赤土で形成し、カバー部分にイライラを、ページ部分は何も書けずに焼き締めにしてアンティークな本型植木鉢の完成です。
植木鉢と言っても手乗りサイズ。完全多肉用です。
こちらは色違いで作りました。
砥部の白土で形成して、同じく表紙部分にイライラをかけたもの。
ページ部分は透明釉薬かけています。かけなくても、紙の質感が出てよかったかも。(かける方が手間かかります。)
そして、現在は一回り大きな本型植木鉢を作成中。
「本のように立てて使うの?」
とご近所の生徒さんから声をかけられ、『ソレ』頂きました!
横置きタイプだと根の長いものを植えられず。
縦置きタイプにすれば、植えられる個数は減るものの、太くて長い根の多肉を植えることができるじゃない!!
そして、本棚みたいに並べるの
・粘土代がかかる
・重い
などなど課題はまだまだありますが、同じものを何個も作っていると、いろんなパターンを試すことができ、結果を比べるのが楽しいです。
JUGEMテーマ:陶芸
オーブン陶土で、猫のボタンとキノコハウスを作りました。
今回使用したのはこの2種類。
開封後、しばらく時間が経っていたので、水を含ませて、こねるところからスタートでした。
キノコハウスは多肉のお庭用に、猫ボタンはきまぐれで。
糸を通す穴=目だから、この状態で見ると、にゃんこのお顔!って感じだけど、猫ボタンを糸で縫い付けると、猫の顔は意味のないものになりそう。。。
キノコハウスには窓とドアを付けました。
プラスネジを押し当てると格子付きの丸窓になるのです。
(よーく見ないとわからないけれど)
JUGEMテーマ:猫雑貨
お醤油を入れると猫柄や肉球柄が浮かび上がると雑誌に取り上げられていたseriaの豆皿。
醤油・・・
そんな発想なかったから、陶土に消しゴムはんこで肉球スタンプポンポン押して肉球柄のお皿作っただけで満足していたよ!
5年前に作った作品に、ポン酢を入れてみると・・・
(餃子を食べるのにぴったりな大きさだったので)
おぉ!!
浮かび上がった!!
初期の作品は、釉薬薄目にかけてたからか、消しゴムはんこで押した肉球が、大きく深い窪みなので、釉薬が溶けても埋まりきらず、凹凸のある仕上がりに。
食器棚に眠っていましたが、やっと出番がきたようです。
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JUGEMテーマ:陶芸
JUGEMテーマ:北欧食器
白い器に藍色の模様と言えばいかにも砥部焼って感じで好きじゃなかったんだけど、
年をとったせいか好みが変わったのか、最近買う服は藍色・紺色・群青・青ばかり。
それに北欧食器の影響も受けて、最近の作品は砥部焼の土を成形して、呉須(※)で絵付けしてます。
イメージではもう少し濃い藍色だったんだけど、中心部が濃くなるような仕上がりにこだわって、水を多めにいれて薄い色で重ね塗りしたの。
イメージとは違うけれど、案外かわいい仕上がりにちょっぴり満足☆
内側は同じ模様を小さいサイズで別の日に絵付けしたの。
イメージ通りの濃さなんだけど、滲んでるし、グラデーションわからないし、濃すぎて釉薬はじいてしまったー
食器として使えなーい
ダメもとで、はじいて釉薬が剥がれている部分に釉薬を再度かけて焼き直し!
うまくコーティングされますよーに!
ちなみにイメージとはこんな感じでした。この濃淡を出したかったぁ
<陶芸メモ>
※呉須とは
磁器の染め付けに用いる藍色の顔料。主成分は酸化コバルトで、ほかに鉄・マンガンなどを含む。